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濱田 遥

濱田 遥 はまだ はるか

日本チェロ協会会報 第46号 (2016年6月2日)より

1. 近況を教えてください  

今年4月に初めて小さなリサイタル を行うことができました。バッハの 無伴奏組曲第1番やベートーヴェンの ソナタ第4番などを弾きましたが、当 日のペース配分に苦労しました。反省点はたくさんありますが、お客様 に温かく聴いていただけて嬉しかっ たです。  5月には新国立劇場のオペラに参加させていただき、緊張感のあるプ ロの現場を経験することができまし た。歌とオケが一体になれたと感じ た瞬間はゾクゾクしました。  また大学では、作曲の先生方の作品演奏の機会を何度かいただき、現代曲に挑戦しています。

 

2. チェロを始めたきっかけを教えて頂けますか?  

私の母が学生時代にフランスのセミナーで、あるチェリストのバッハ の第3番を聴き、非常に心を奪われてその音色が忘れられず、私がチェ ロを始めるきっかけになったそうです。そして、5歳から桐朋学園の音 楽教室で常光聡先生にレッスンをしていただき、小学2年生から倉田澄子先生にも御指導いただきました。昨年の大学1年生の秋から堤剛先生の下で学ばせていただいています。

 

3. 一番ワクワクするときは、どんなときですか?  

次の日がお休みだとわかって夜ベッドに入る時は至福のひと時です。 また仲のいい友達とたわいもない話をして笑う時間も幸せです。

 

4. チェロ以外に好きなことはありますか?  

海外旅行が大好きです。小学生の頃にカナディアンロッキーをドライブして、どこまでも続く針葉樹林や美しい湖に感動しました。また、昨年冬に行ったベルリンでは室内楽やオペラなど、いくつかの素晴らしい演奏会に行くことができました。

 

5. これまでチェロの日に何度かご参加頂いておりますが、チェロの日の 魅力やチェロ・オーケストラに参加されて感じられることなどお聞かせ ください。  

会員の皆さんはチェロへの熱い気持ちを持っていらっしゃるので、私 もがんばらなくてはといつも励みになります。大勢のチェロを愛してい る人が集まって、一緒に演奏したり交流できたりする場があることは、 幸せなことだと思います。

 

6. 今後どのようなチェリストとして活動していきたいか教えてください  

作曲家のメッセージを読み取り、自分の言葉で音楽が語れるように努 力していきたいです。また室内楽やオーケストラでは周りの音に溶けこ ませながらも何か味を出して、「また濱田と演奏したい!」と思ってもら えるようなチェリストになりたいです。  また、夢の一つとして、ワーグナーのオペラのサウンドが大好きなので、バイロイト祝祭歌劇場のオーケストラピットで「タンホイザー」や 「指環」を演奏したいです。