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チェロ協会のイベント

開催終了

アントニオ・メネセス チェロ公開マスタークラス

アントニオ・メネセス チェロ公開マスタークラス

Clive Barda

2023年11月13日(月)

19:00開講(18:30開場)

会 場

サントリーホール ブルーローズ

〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1

電車でご来場の場合、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅、もしくは東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅をご利用ください。
バスでご来場の場合は、都営01系統バス(渋谷〜新橋)で赤坂アークヒルズ前をご利用ください。

受講料・聴講料

<聴講料>
チェロ協会会員 無料 
非会員 ¥2,000(当日¥2,500) 
学生(非会員) ¥1,000 
※申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。

申し込み期間

●受講を希望される方(対象:チェロ協会会員) 

 <申込〆切:8月31日(木) 12:00>

●聴講を希望される方

 <申込〆切:11月9日(木)>

Antonio Meneses Profile

 1957年、ブラジルのレシフェの音楽一家に生まれ、10歳でチェロをはじめる。16歳で著名イタリア人チェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い、門下生となり渡欧。デュッセルドルフ、後にシュトゥットガルトでヤニグロに学び、1977年にはミュンヘン国際音楽コンクール、1982年にはモスクワのチャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たす。 メネセスは欧州、北南米、アジアの主要音楽都市で、世界有数のオーケストラや世界を代表する指揮者と共演をしてきた。その中には、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、イスラエル・フィル、スイス・ロマンド管、ニューヨーク・フィル等の世界のオーケストラなどがあり、共演した指揮者には、カラヤン、ヤンソンス、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット等が挙げられる。2014-15年シーズンではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団やスコットランド室内管弦楽団、パリ管弦楽団、サンパウロ州立交響楽団等との共演が予定されている。 後進の指導にも熱心で、欧州ではスペインのソフィア王妃高等音楽院やイタリアのキジアーナ音楽院に加え、2008年からはベルン音楽院で教えている。また、北南米や日本でも積極的にマスタークラスを行っている。

主 催 一般財団法人 日本チェロ協会 
講 師 アントニオ・メネセス (通訳:中木健二)
対象 日本チェロ協会の会員で、プロフェッショナルのチェロ奏者、または音楽大学(高校)在学中でチェロを専攻し、将来プロを目指している方。
受講生 河田 実聖(桐朋学園大学)、滝川 桃可(東京藝術大学音楽学部)、松谷 壮一郎(東京藝術大学音楽学部)
受講曲 河田 実聖  ・J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ第3番 BWV1029 より 第3楽章
        ・G.フォーレ:蝶々 Op.77
滝川 桃可  ・L.V.ベートーヴェン:チェロソナタ第3番 イ長調 作品69 第1楽章
松谷 壮一郎 ・P.I.チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 作品33
申込方法

【聴講】を希望される方は、《ご案内PDF》をダウンロードの上、ご記入いただくか、同内容をお書き添えのうえ、日本チェロ協会事務局までメールにてお申し込みください

【受講】を希望される方は、《受講者募集要項》《受講申込書》をダウンロードの上、日本チェロ協会事務局までメールにてお申し込みください

問い合わせ先

一般財団法人 日本チェロ協会事務局

TEL:03-3505-1991

E-mail: office@cello.or.jp

協力 サントリーホール