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チェロの公演情報

藤田ほのか&藤田めぐみ チェロとピアノのリサイタル ~バッハ コネクション~

藤田ほのか&藤田めぐみ チェロとピアノのリサイタル ~バッハ コネクション~

2022年7月23日(土)

16:00開演 (15:15開場)

会 場

京都 青山音楽記念館 バロックザール
〒615-8282 京都市西京区松尾大利町9-1
https://barocksaal.com/

出 演

藤田ほのか(チェロ)
藤田めぐみ(ピアノ)

料金等

全席指定
一般 ¥4,000円
学生 ¥2,000円

曲目等 バッハ:2声のインヴェンション BWV 772-786(ピアノ)
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 Op.69 (チェロ、ピアノ)
ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38 (チェロ、ピアノ)
バッハ=ブゾーニ:「シャコンヌ」BWV1004(ピアノ)
その他
公益財団法人青山音楽財団助成公演

チラシは次のリンクよりご覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1IIwmO3wJ39MAdhXCAYI4dWCxVTNYEuKd/view?usp=sharing

フェリックス・メンデルスゾーンが1829年にヨハン・セバスティアン・バッハ(以下 バッハ)のマタイ受難曲を上演してバッハの大々的なリバイバルを起こして以来、バッハ復活が広がり、バッハの音楽は西洋音楽史において基礎の源となり多大な影響を与え続けています。本公演は、バッハに影響され、それを直接取り込んだ名曲のリサイタルです。

ベートーヴェンのチェロソナタ第3番ではピアノ・ソナタなどにも用いたバッハのヨハネ受難曲のアリア 「すべて成就した」が第1楽章の展開部で様々な感情にて引用されています。また、ブラームスのチェロソナタ第1番の終楽章は恩師でバッハ復活運動に熱心であったシューマンの影響が濃く出ており、テーマはバッハの「フーガの技法」13番あたりに類似していると言われています。

今回の公演で 藤田ほのかと藤田めぐみによる演奏をお聴き頂くかたがたにバッハの名曲、そしてバッハの影響を受けたベートーヴェン、ブラームス、ブゾーニの名曲のすばらしさを実感頂けましたら幸いです。

尚、本公演と同じプログラムで9月8日(木)に東京文化会館 小ホールでも藤田ほのかと藤田めぐみのリサイタルを開催予定です。

お問い合わせ

エラート音楽事務所 075-751-0617

【チケット取扱い】
 ・青山音楽記念館 075-393-0011 
 ・エラート音楽事務所 075-751-0617
 ・チケットぴあ https://t.pia.jp Pコード: 210-572
 ・イープラス https://eplus.jp
 ・公演ホームページ https://megumifujita.com/bachconnection

※公演内容やチケットに関するお問い合せは、各公演の問合せ先へお願い致します。