ウィーンからペーター・シュミードル氏をお迎えして、全てブラームスのプログラム、一夜限りのコンサートが催されます。 
　

後半生をウィーンで過ごし、音楽界を牽引した偉大な作曲家ブラームス。当時からの伝統を引き継ぐウィーンフィルで、長く首席クラリネット奏者として活躍したペーター・シュミードル氏の奏するクラリネットソナタ。 
また幾度かの共演で氏にも絶賛された、N響フォアシュピーラー藤村俊介氏による入魂のチェロソナタ。 
そして、この二つのソナタとトリオの共演は、シュミードル氏と二十数年来の共演歴をもち、ピアニストとして信頼の厚い 星野英子。 
 三人のプレーヤーがそれぞれのフィールドで温めてきた「ブラームス愛」、銀座の一夜に集結します。 

 限定80席の空間で、演奏者を身近に感じられるのも魅力です。ご予約お待ちしております。