20世紀を代表するチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの名を冠した、世界で最も権威のあるチェロの国際コンクール「第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクール」で日本人初となる優勝を果たし、一躍その名を世界に轟かせた宮田大。以来、さらなる研鑽と国内外での精力的な演奏活動でキャリアを重ね、名実ともに世代を代表するチェリストとして期待と注目を集め続けています。 2年ぶりとなる京都公演、今回のプログラムは宮田大が盟友ジュリアン・ジェルネと共にチョイスしたチェロ・ソナタ3作。それぞれ趣が異なるソナタの名品を、銘器ストラディヴァリウス“シャモニー”で美しく豊かに歌い、奏でます。成長著しい宮田大の「今」をご体感ください。 http://www.otonowa.co.jp/schedule/miyata